スマホの画面が割れた!修理はどこに出せばいい?業者徹底比較

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スマホの画面が割れたときの対処法は?

自分で修理する場合

・保護フィルムを貼る

スマホの画面が割れた場合、そのままにしておくと、ガラスの破片によって怪我をしてしまったり、再度落とした時に画面割れがさらに進行してしまったりする可能性があります。

その際の応急処置として、保護フィルムを割れた画面の上から貼ることで、危険の回避や割れの進行を防ぐことができます。

ただ、本質的に画面割れを治したことにはならないので、あくまで応急処置であると考えた方が良いでしょう。

・修理キットを使う

修理キットを使うことによって画面割れを修理することができます。

修理キットとは、画面の傷やヒビを消すアイテムです。これらを使うことにより細かい傷を消すことができます

しかし、細かい傷を治す事は可能ですが、画面が大胆に割れているような重度の画面割れを治す事はできません。修理キットの説明書きに注意事項が記載してあるので、そちらを参照してください。

修理業者に依頼する

スマホの画面割れによって引き起こされる危険やさらなる画面割れの進行を防ぐには、自分で修理するよりも、修理業者に依頼する方が良いと言えます。

・修理業者に依頼するメリット

修理業者に依頼する最大のメリットは、スマホの画面割れを本質的に治すことが出来るということです。そして、それによって、割れたガラスによる怪我の危険と画面割れのさらなる進行を回避できます。

自分で修理する場合は、重度の画面割れを直す事はできません。自分で応急処置をする事は可能ですが、画面割れに伴う危険などを回避するには、修理業者で本質的な修理をすることが得策です。

・修理業者には「正規」と「非正規」がある

修理業者は主に二種類に分けられます。

Appleやキャリア、メーカーが行う正規の修理とそれ以外の民間の業者が行う非正規の修理で、さらに、非正規も総務省登録修理業者とそれ以外の二つに分かれます。非正規の一部で悪質な修理をする業者が増えてきたことから総務省登録修理業者制度という制度が作られました。登録業者は総務省が定めた厳しい審査をクリアした業者だと言えます。(総務省登録修理業者の情報は総務省の公式ホームページから)

正規と非正規にはそれぞれにメリットとデメリットがあるので、それは後ほど説明していきます。

修理業者はどうやって選べばいい?

値段で選ぶ

スマホの画面修理の値段は、正規か非正規かによって異なります。

修理の値段は両者を比較すると正規の方が高く、非正規の方が安いです。このため、安さを取りたい人は非正規がお勧めです。

また、非正規の中でも、登録業者はそうではない業者に比べ、値段が高くなっています。これは、登録修理業者に登録するのに、高いコストがかかるからです。また、パーツの品質にもこだわっているからこそ、パーツの原価が高くなっていることも理由の一つだと言えます。だからこそ、登録業者の修理安全性は高いと言えるでしょう。

その一方で、登録業者ではない激安修理業者の安全性は低いです。激安だというのはつまり、登録業者が行っているような安全面を確保するためのコストを削減し、低品質のパーツを使用する事で、激安を実現させていると言うことができるからです。

品質に関しては、次で説明します。

修理後の品質で選ぶ

品質面のことを考慮すると、正規の品質が一番高いです。修理の確実性は正規修理が一番高いと言えるでしょう。

正規の純正の画面パーツは、正規の所有物であるため、基本的には出回ることがありません。ですから、非正規の業者は純正のパネルを手に入れることができないため、それに代わる画面パーツを手に入れることで修理を行っており、それには以下のような種類があります。

  • 再生パネル(ほとんど純正)
  • 高品質互換パネル(精度が高い)
  • 低品質互換パネル(粗悪品)

再生パネルはほとんど純正に近いものです。

高品質互換は、精度はかなり高いですが、人によっては画面の明るさに多少の誤差を感じることがあるかもしれません。しかし、ほとんどの人が動作不良などの欠陥を感じる事はなく、品質面に問題はありません。

低品質互換は、画面に明らかな色合いの違いを感じたり、動作不良や起動不良を起こしたりする可能性があります。激安を謳う修理業者が使用していることが多いです。

このような観点から、スマホの画面割れ修理は、正規と登録業者に依頼するのが確実であると言い切ることができます。

修理業者の口コミで選ぶ

スマホ修理に関するインターネットの口コミも充実しているので、それを参考にするのも一つの手段として良いと思います。

・Googleマップの口コミを参考にする

近頃、Googleマップの口コミが充実してきています。

評価は最高が「☆5」で、例えば、評価が「☆4.3」といった感じで、ユーザー評価の平均がわかりやすく表示されます。ユーザーも気軽に口コミを書くことが出来る環境です。

しかし、気軽の書き込める一方で、明らかに悪質なコメントも見受けられるので注意が必要です。適切な情報をしっかりと見極めることも大切になってきます。

口コミサイトを参考にする

以下、代表的な口コミサイトです。

口コミサイトは、スマホ画面修理の口コミはもちろん、それ以外にもスマホ画面割れの修理料金や業者の紹介なども記載されており、情報量が多いです。

上記に示したような代表的なサイトを複数参考にすることによって、判断するといいでしょう。

修理時間の速さで選ぶ

正規の場合、修理期間は長く、修理からお渡しまでに数日から1週間程度かかります。ただ、時間がかかるだけあって、非正規よりは確実だと言えるかもしれません。

一方で、非正規の業者の場合、即日でのお渡しが可能です。画面割れの修理ですと、機種によっては、30分〜1時間程度で修理が完了します。画面割れの修理自体は、フロントパネルを交換することで完了する修理なので、時間はさほどかかりません。

即日修理を希望するなら、非正規の修理業者を選ぶべきだと言えます。

保証サービスを行っている業者を選ぶ

正規の保証サービスは、購入時に勧められるので入っておけば、標準価格よりも低価格で画面修理を受けることができます。代表的なものに、Apple社のAppleCareがありますね。

非正規の修理業者にも保証サービスを行っている業者があります。

例えば、「修理後3ヶ月以内に何かしらの不良が起これば、新しい画面に交換できる」といった保証です。各業者で、保証サービスは変わってくると思うので、実際にホームページなどで確認した上で、その情報に誤りがないかどうかを店頭で再度従業員に確認するべきです。

非正規の業者の中には、保証サービスを行っていない業者もあります。そのような業者で修理したときに、修理後不具合が生じたらもう一度、自分で費用を負担して修理に出さなければなりません。

修理に出す際は、業者の保証サービスの有無をしっかりと確認するべきでしょう。そして、保証サービスを導入していない業者には修理を出さないことをお勧めします。

スマホ画面修理の費用相場は?

正規店の場合

正規の費用相場は、保証に入っているか、入っていないかで異なってきます。

保証に入っている場合は、比較的低価格で修理できます。例えば、Appleの保証を例に出すと、AppleCareに加入していれば、全機種3700円で修理に出すことが可能です。

ただし、保証期間や修理回数が決まっています。例えば、「保証期間が1年で、修理回数は2回まで」といった感じです。各々のメーカーの保証制度をしっかりと確認しておくといいでしょう。

保証に入っていない場合、修理価格は跳ね上がります。

費用相場は、14500~35800円程度です。

非正規の価格と比べると、高い印象です。

非正規店の場合

非正規は基本的に、正規よりも低価格で修理をすることが可能です。

費用相場は、4000円〜50000円といったところです。

新しい機種は希少性が高く、パーツが手に入りにくいので、新しい機種であるiPhone11ProやiPhone11Pro Maxは正規の方が安い場合もあります。

しかし、それ以外の機種は非正規の方が圧倒的に安いです。

例えば、iPhone7の場合、正規だと16400円ですが、非正規なら4980円〜7980円程度で修理することが可能です。差は約8000円〜10000円程度あります。

iPhoneXの場合、正規だと30400円ですが、非正規なら12980円前後で修理することが可能です。差は、17000円程度あります。

まとめ

今回の記事の要点をまとめると、以下の通りです。

  • 修理に出す際は、自分がどの条件にこだわるかで、どの修理業者に依頼するべきか変わってくる。
  • 正規は確実性があるが、価格は高く、修理期間が長い。ただし、購入時の保証に入っているか否かで変わってくる。
  • 非正規(登録業者以外)は価格は安いが、低品質のパーツを使っている可能性があり、保証サービスも充実していないことが多い。
  • 総務省登録修理業者は、確実性では正規の多少の劣りはあるものの、安全性は高く、価格も安く、即時受け取りも可能。さらに、保証サービスも整っているところが多い。

これらの要点からもわかるように、スマホの画面が割れたときは総合的な観点からも、総務省登録修理業者に依頼するのが得策だと言えるでしょう。

当社は、厳しい基準をクリアした総務省登録修理業者です。

非正規よりも品質の良いパーツを使用しているので安心ですし、正規の業者よりも価格が安く、対応も早くて融通が効きます。

スマホの画面が割れた時は、ぜひご相談ください!

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中村 友昭

中村 友昭

株式会社ブループリント
CEO

1989年生まれ35歳。新卒で大手物流会社で4年勤務。その後携帯販売会社へ転職。携帯販売会社のサブ商材でスマホ修理の店舗立ち上げから複数店舗のマネジメント経験。
2014年ブループリント設立。
スマホ修理・アクセサリー販売・スマホ買取で直営8店舗
スマホ買取「クイック」という屋号で全国120店舗展開。

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