こんにちは!
スマホソニック新宿南口店です!
本日も通常通り11時から20時まで営業しております!
本日はGalaxyS20のバッテリーの交換を承らせて頂きましたので実績として紹介させて頂きたいと思います。
GalaxyS20は2020年の3月に発売された機種になります。
まだ2年ほどしか経っていないので、比較的新しい機種と言えます。
バッテリー交換のタイミングについてですが、使い方にもよってきますが、基本的には1~2年ほどと言われております。
発売されてからすぐに購入した方のほとんどがバッテリー交換の時期に差し掛かっているのではないかと思います。
今回はこのGalaxyS20のバッテリーが劣化してきたということで バッテリーの交換をさせて頂きました。
こちらの機種は背面ガラスで出来ている機種になっておりますので、まずは背面ガラスを開けるところから始める形となります。
ガラスを取り外すと基盤を覆っているプレートが見えてきますので、そのプレートを抑えているネジを外し、プレートを外します。
このプレートを外さなければバッテリーを取り外すことができない仕組みになっているのでとっていく必要があります。
意外とプレートに付いているネジの数はおおいので、見落とさないようにしっかりと確認して、ネジがついていないことを確認してからプレートを外します。
ネジがついたままプレートを取り外そうとすると、プレートが曲がったり基盤に圧力かかかってしまうので大変危険です。
プレートを外すといよいよ基盤本体が見えてきます。
バッテリーのコネクターや画面のコネクターはこの基盤に取り付けられております。
今回はバッテリー交換となりますので、バッテリーのコネクターを外します。
バッテリーを取り外す際に画面のコネクターや充電差し込み口のコネクターが邪魔になってくるのでそちらのコネクターも外しておきます。
バッテリーのコネクターと、画面のコネクター、充電差し込み口のコネクターを取り外すとこんな感じになります。
バッテリーを取り外す際に邪魔そうなものがないかしっかりと確認してからバッテリーを取り外しましょう。
また、バッテリーは意外と柔らかいものになっており、バッテリーに穴が空いたり傷がついたりすると、発火したり、煙が出たりします。
最悪の場合爆発する可能性もあります。
簡単な作業に見えますが、慎重に作業しなければいけないので気をつけながら作業します。
元々付いているバッテリーを取り外したら、いよいよ新しいバッテリーを取り付けて充電がしっかりできるか、溜まっていくかどうかを確認します。
問題なく充電が溜まっていくことが確認でき、全ての動作に以上や問題がなければ元通り組み戻して作業は完了となります。
今回はバッテリー交換でしたが、もちろんバッテリー意外にも画面交換や充電差し込み口交換修理、基盤の修理などもおこなっているので、修理でお困りの際はお気軽にご相談くださいませ。