【ASUS ZenFone】とは?データを消さずに即日修理する方法も解説!

ZenFoneとは?

ZenFoneの由来

ZenFoneは台湾に本社を置く「ASUS社」が2014年より発売しているスマートフォンです。比較的低価格で家庭にも優しいことから、数多くのSIMフリースマホの中でも最も人気の高いスマホの1つです。

ZenFoneの由来は、日本語の「禅」です。

「禅」はApple創業者のスティーブ・ジョブズをはじめとした世界の偉人たちを惹きつけた日本が世界に誇る文化として有名ですが、まさにZenFoneは日本の「禅」の文化を想像させるような構造美が魅力的で、非常にシンプルな設計です。

その設計は、「心に平和をもたらす、無駄のない美しさ」がイメージされています。人気である理由が納得できますね。

ZenFoneの種類

ZenFoneは大きく分けて4つのタイプに分類されます。

  • ゲーミングモデル
  • ハイエンドモデル
  • ミドルレンジモデル
  • ローエンドモデル

これら4つのモデルを公式サイトからの引用をもとに簡単に説明していきます。ZenFoneは機種数が非常に多いため、それぞれ代表的な機種の説明を引用します。

①ゲーミングモデル

ゲーミングモデルはその名の通りゲームに特化したモデルで、ROGPhoneがそれに対応します。以下は、ROGPhone 3の説明です。

5G1対応の最新のQualcomm® Snapdragon 865 Plusを搭載。他を圧倒する144Hz / 1ms対応の超高速ディスプレイを搭載。従来のROG Phoneよりもさらに使い勝手を向上した超音波タッチセンサーAirTrigger 3をはじめ、6,000mAhの超大容量バッテリー2に、使いやすい側面充電ポート、デュアルフロントスピーカー、豊富な専用アクセサリーなど、ROG Phoneの最新モデルとして妥協のない完成度を実現。ゲームの世界への没入をより深く、より長く、鮮明にする。

ASUS公式サイトより引用

②ハイエンドモデル

大容量バッテリーの搭載はもちろんこと、カメラ、画質においても非常に高性能なのが魅力です。以下は、ZenFone7の説明です。

3つのカメラを搭載したフリップカメラはさらに進化して、風景も自撮りも最高画質で撮影することができます。画面には超高精細AMOLEDディスプレイを採用し、最高の表現と没入感を実現しました。最高のパフォーマンスを実現するCPUにはQualcomm® Snapdragon 865 を搭載し、もうパフォーマンス不足を嘆くことはありません。大容量バッテリーを搭載したZenFone 7 は最高峰のパフォーマンスと長時間駆動、高速5G通信であなたのライフスタイルを一新します。

ASUS公式サイトより引用

③ミドルレンジモデル

大容量バッテリーが魅力のモデルです。価格も2万円台のものもあり、コストパフォーマンスも非常に良く、人気モデルです。以下は、ZenFone Max Pro(M1)の説明です。

スムーズな動作と省電力に優れたQualcomm® Snapdragon™ 636 プロセッサーを搭載で高いパフォーマンスを要求されるスマホゲームでも 快適にプレイ。

ASUS公式サイトより引用

④ローエンドモデル

他の機種に比べて、性能面は劣りますが、バッテリー容量も4000mAhと大容量ではあります。非常に低価格な点もポイントです。以下は、ZenFone Maxの説明です。

ASUS ZenFone Max (M1)は、長時間駆動バッテリーを搭載しながらコンパクトボディーに大画面ディスプレイを搭載したパワフルなSIMフリースマートフォンです。

ASUS公式サイトより引用

ZenFoneの機能

ZenFoneの機能は機種によって違います。カメラ機能が充実した機種もあれば、価格の重視しながらも機能面をできる限り充実させている機種もあり様々です。

自分が重視する機能を持っている機種を選ぶことができる点が魅力的ですが、やはりZenFone全般に共通なのは、価格の安さでしょう。

コンセプトとして「誰でも気軽に堪能できる、ワンランク上の贅沢」を上げていることからもコストパフォーマンスの良さの所以が伺えますね。

ZenFone修理の1番良い方法は?

ZenFoneの修理を行っているのは正規修理、非正規修理(登録修理業者以外)、総務省登録修理業者の三者です。

それでは、メリットとデメリットをそれぞれ箇条書きにして、比較していきたいと思います。

正規店での修理

・メリット

  • 修理に確実性がある
  • 保証に加入していれば修理料金が安い

・デメリット

  • 修理期間が非常に長い
  • 保証に加入していない場合、修理料金が高い
  • データが消えてしまう
  • 本体交換になる可能性が高い

正規修理に関する「お得な情報」は下記の人気記事をご参照ください!

非正規(登録修理業者以外)での修理

・メリット

  • 価格が圧倒的に安い
  • 修理時間が早い

・デメリット

  • 悪質な部品を扱っている可能性が非常に高く、安全性が低い
  • 悪質なバッテリーなどが原因でスマホが発火する可能性がある
  • 修理後の保証が整備されていない

「総務省登録修理業者」での修理

・メリット

  • 価格が安い
  • 修理期間が短く、即日修理が可能
  • 総務省の審査をクリアしており、技術力が高い
  • 修理後の保証が充実している

・デメリット

  • 正規と比べると、安全性の面で多少劣る

ZenFone修理は「総務省登録修理業者」へ!

以上、三者を比較した結果からわかることは、自分がどの点を重視するかで選ぶ業者も変わってくるということです。

修理期間や価格は気にしないから、安全性のみを重視したいのであれば正規修理を選ぶべきです。一方、即日修理やコストパフォーマンスの良さを重視するのであれば、非正規修理を選ぶべきですね。正規修理だと、修理期間に1週間程度かかってしまう可能性がありますが、1週間スマホが使えないのは現代に生きる私達にとって、現実的ではありません

しかし、注意して頂きたいのは、非正規修理選ぶ時は必ず「総務省登録修理業者」を選んで頂きたいという点です。

登録修理業者以外の非正規業者は悪質である可能性が高いです。事実、修理後にスマホが発火し壊れてしまったという事例が数多くあります。また、保証が充実していないので、結局壊れてしまったら、自分で新しいデバイスを買うしかありません。

その一方で、「総務省登録修理業者」は国の機関に技術を認められた業者であり、保証も充実しています。正規には若干安全性は劣りますが、技術の高さは認められているので心配は無用です。

ZenFone修理をする際は、「総務省登録修理業者」を検討してみてはいかがでしょうか。

下記の修理業者比較の人気記事もチェックしてみてください!

ZenFoneを修理する前にすべきこと

バックアップを取る

正規修理の場合、バックアップを取ること必須です。

しかし、非正規修理でもデータはそのままで修理をすることが可能ですが、何が起こるかわからないので、念のためバックアップは取っておくようにしましょう。(バックアップの詳しい情報はコチラをご覧ください)

予約を取っておく

修理業者は、平日は空いている傾向にありますが、土日祝日などの休日は混み合う傾向にあります。

事前に予約しておくことで優先的に修理を受けることが可能なので、修理をする際は予約をとってから行くようにしましょう。

登録修理業者でのZenFone修理は、修理内容によりますが、30分~1時間程度で行うことが可能です。

料金表を確認する

来店する前にホームページへアクセスし、料金表を確認してみてください。悪質業者に多いことなのですが、Webページの料金表と来店した際に店頭で勧められた料金表に違いがないか確認してみましょう。

料金表に差があった場合、それは集客するためにわざと料金設定を変えて、Webページだけ安くしている可能性があります。

そういった悪質業者の見極めには注意しましょう!

まとめ

今回はZenFoneの基本的な情報とZenFone修理はどこに出すべきかについて紹介しました。

ZenFoneは2014年以降に発売された機種で、続々と新モデルも発売されてきています。2年程度経過すると、バッテリーの質が低下してきます。

「最近ZenFoneのバッテリーの持ちが悪くなってきた。」

「ZenFoneのバッテリー交換がしたいけど、どこで修理するか迷う。」

このように思っている方は、スマホソニックに修理を依頼してみてはいかがでしょうか?

Androidの修理をしている業者はかなり少ないのが現状ですが、スマホソニックはZenFoneをはじめとしたAndroidの修理を幅広く行っています。さらに、厳しい審査をクリアした総務省登録修理業者です!データはそのままで即日修理が可能です。

以下の画像をタップすると店舗ページを閲覧できますので、是非一度ご確認ください!

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