GALAXY A20実際に修理してみた結果

ガラパゴスケータイの時代からスマートフォンの時代になった今、スマホ業界では自社の技術を詰め込んだ機種を販売し続けて切磋琢磨していますね!

スマートフォン業界で最初に世界に衝撃を与えたスマホはiPhone (アイフォン)ですが、それに続いて名を轟かせていたのがSAMSUNG社のGalaxy(ギャラクシー)です。

以前から名を轟かせていたので今でも非常にメジャーな機種になっております。

今回はそのGalaxyシリーズのうちの「GALAXY A20」の画面修理をさせていただきました。

GALAXY A20はGALAXYの中でも入門機としては非常に手にしやすいモデルになっていて、価格もリーズナブルです。

今回はそのGALAXY A20を実際に修理してみたので、実際の作業時間や料金をまとめてみたいと思います。

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※即日対応の可否は店舗の混雑状況によって異なります。

GALAXY A20のパーツの出回りはあるのか?

GALAXYシリーズは高性能故に、構造が比較的複雑なものになっていて修理の難易度が非常に高いです。

高いモデルのものになると高級感がまして高性能だったりするので、パーツの1つ1つが高価なものだったりしますが、GalaxyA20の機種は誰もが手にしやすい廉価版となっているので他の機種よりはお安く直せるのが魅力の一つになっている。

GalaxyA20は日本向けに作られているモデルと海外向けに作られているものの2種類存在し機種の名前は一緒でも大きさが違ったりする様です。

筆者も最近知りました。

海外向けに作られているGALAXY A20のパーツはピンポイントに各パーツの出回りがあるのですが、日本向けに作られているGALAXY A20はパーツの出回りがほぼ無い模様です。

一応存在するには存在するのですが、異常に高いのでほぼ無いものと変わらないと言えます。

パーツが存在しない場合は中古の端末からパーツを取り除いて交換するか基盤の載せ換えでの修理になるかと思います。

基板載せ換えってどんな修理?

パーツが無い場合は中古の端末から使えるパーツを剥ぎ取ってそれを使って修理をするか、基盤だけを元々の端末のものと入手した端末の物を入れ替える形での修理になります。

入手した中古の端末が正常に使える物であれば理論上は基盤を入れ替えるだけで問題ないということです。

人間で例えると脳を入れ替える様なニュアンスです。

逆を言えば基盤さえ無事に生きているのであれば、直せないものは無いと言っても過言では無いのです。

基板載せ換え修理を依頼する場合の流れは?

パーツの出回りが無く、基板載せ換え修理をするとなった場合はどんな流れで修理をするのか?

パーツが存在する機種であればもちろんピンポイントにそこだけの修理をすればいいのですが、そもそも皆さんからしたらパーツがあるかどうかなんてわからないですよね・・・

なのでまずは修理ができるかどうか、修理パーツの在庫があるか、もしくはパーツが存在するかどうかをお店に確認してみましょう!

もしパーツが存在しなく、基板載せ換えでの修理になる場合は同じ中古の端末をネットや中古販売ショップなどで購入し、端末が用意できたらご希望の修理店舗へ事前に来店予約を取ってから来店するのが最も効率的でスムーズに事が進むかと思います。

ポイントを押さえてみました。

・修理パーツ在庫があるか修理店舗に確認する

・同じ端末の中古品を用意する

・事前に予約をとる

この流れで行けばよりスムーズに対応できると思います。

端末の入手が早ければ揃い次第予約をとって来店すれば最短でその日中に修理ができる場合もあります!

即日でお直しを希望であれば早い行動をするのに越したことはありませんね!

実際の修理時間はどのくらいなのか

今回は基盤載せ換えでの修理で対応しているが、基盤載せ換え修理の場合は作業時間はどのくらいかかるのでしょうか??

基板載せ換え修理はその名前の通り、基盤を載せ替えるわけですから基盤についている端子やコネクターを取り外し基盤に何もついていない状態になってから取り外すので画面交換などよりは若干時間がかかってしまう場合があります。

当店が修理した場合の作業時間はGalaxyA20の場合1時間で作業が完了しました。

Android端末の修理に力を入れていないところだと、1日お預かりだったり、長ければ3日〜1週間ほどかかるお店も存在します。

気になる修理料金は?・・・

基板載せ換え修理の場合は中古の端末をお客様にご用意して頂いての修理になるのでパーツ代金や端末用意代金などはかかりません。

修理パーツをお持ち込み頂いた場合は技術料と作業料金が含まれた金額が修理代金となります。

基板載せ換え修理の場合は機種によって難易度が変わってくるので多少前後する可能性もありますが、基本的には1万円の作業代行費で修理を依頼する事ができます。

修理代行費はお店によって金額差があるようでピンキリと行ったところでしょうか。

修理代行費
A社15,000円〜
O社20,000円
S社10,000円
スマホSONIC10,000円

Galaxyの修理の依頼はスマホSONICへ!

画像をクリックでHPに移動できます

スマホSONICではメジャー機種であるXperiaやHUAWEIなどの端末はもちろんの事、その他機種などの取り扱いもあります。

パーツの出回りが無くても基盤さえ生きているのであれば修理が可能ですので、Androidの修理でお困りの際は是非スマホSONICへ!

パーツ在庫があれば即日対応が可能な場合があります。

まずはパーツ在庫があるかどうかお近くの近隣店舗へお問い合わせ下さい。

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スマホソニックでは、高い技術力と知見を活用し、根本原因を究明してから修理に取り掛かります。必要なパーツがあるときには適宜取り寄せて、不具合を根本的に解決します。

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実施しているキャンペーンの内容や、お値引き金額、即日対応の可否は、店舗によって異なる場合があります。ご来店前に各店舗にお問合せいただけましたら、お見積もりやお値引きの金額、当日の混雑状況などをご案内させていただきます。

中村 友昭

中村 友昭

株式会社ブループリント
CEO

1989年生まれ35歳。新卒で大手物流会社で4年勤務。その後携帯販売会社へ転職。携帯販売会社のサブ商材でスマホ修理の店舗立ち上げから複数店舗のマネジメント経験。
2014年ブループリント設立。
スマホ修理・アクセサリー販売・スマホ買取で直営8店舗
スマホ買取「クイック」という屋号で全国120店舗展開。

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