【Xperia】修理代金は高額!?の相場を比較

Xperia修理

人気のXperia

Xperiaは2008年に初代モデルとして欧米諸国中心に「Xperia X1」を発売した。その後「Zシリーズ」や「XZシリーズ」といった人気のシリーズや国内では発売さていない機種も存在し100種類を超える機種を発売してきた。

また、スマートフォン発売当初からスタイリッシュでデザイン性が優れているのはもちろん、性能としても優れているのが特徴であり、現在では3大キャリアであるdocomo,au,softbankの他、Y!mobileやnuromobileなど格安SIM会社も参入してきている。

そんなスマートフォン端末でも、誤って落としたり踏んでしまったりして画面が割れてしまう。使用しててバッテリーの消費が早いなど故障してしまうことがある。

Xperiaの修理代金は?

「Xperiaの画面交換やバッテリーを交換する際いくらぐらいなの?」「メーカ修理に出すのと街の修理屋とならどこに依頼したらいい?」そういった声をよく耳にするので街の修理屋とキャリアやメーカー正規店との修理代金を比較してみた。

機種ごとによって値段は様々であるので、今回、料金比較した端末は人気の「Xperia 」

修理店舗画面割れバッテリー交換
メーカー修理¥33,000~¥11,000~
O社¥30,000¥ask
S社¥ask¥ask
H社¥39,800¥ask
スマホSONIC¥29,800¥9,800

非正規店である街の修理屋の修理価格は画面割れの相場額は30.000円~からバッテリーは10.000円前後とわかる。

正規店では、加入している保証サービスなどの兼ね合いで、料金が異なりデータを初期化されてしまう。正規店と非正規店のメリット・デメリットは下記記事を参考にしていただきたい。

バッテリーの寿命は?替え頃は?

HUAWEI Mate 10 Proのバッテリー膨張

「朝しっかりとフル充電100%で家を出たにも関わらず、全く触れていないスマートフォンがもう半分しかバッテリー残量がない。」「勝手に再起動させられた。」「全く充電されない。」「よくわからないけど、突然電源が落ちた。」という症状はないだろうか。

そのような症状は、水没などさせていない限り、バッテリーの経年劣化が原因と考えられる。では、バッテリーの寿命はどれぐらいなのか。

バッテリーの寿命

スマートフォン端末に使用されるバッテリーは「リチウムイオン電池」が使用されており、「リチウムイオン電池」は小型軽量ながらも高電圧を生産することができる優秀なバッテリーである。

しかし、優秀なリチウムイオン電池も寿命があり、物理上リチウムイオンは1年から1年半には劣化が始まり、二年ほどで衰弱し微量な電圧しか生産ができなくなる。

日々の充電回数や使用時間などのバッテリー負荷状況を考慮すれば、大体のスマートフォン端末のバッテリー寿命は1年から1年半と言える。

バッテリーの替え頃

バッテリーの替え頃は、スマートフォン端末本体からバッテリーの状態を調べれば確認することが可能だ。確認方法は以下の手順で可能である。

iPhoneの場合:「設定」<「バッテリー」<「バッテリーの状態」<「最大容量〇〇%」

Androidの場合:「設定」<「システム」<「端末情報」<「機器の状態」<「電池性能表示」<「内臓電池の発電能力は良好です。〇〇%以上」

「最大容量〇〇%」や「内臓電池〇〇%以上」というのは、新品のバッテリーに対して今お使いのスマートフォン端末のバッテリーは〇〇%の力を発揮できてると示している。

一般的には80%を切ったバッテリーは交換が必要なケースが多く、劣化している場合は「バッテリーが劣化しています」とも表示される。

iPhoneの場合:「最大容量」の下に「ピークパフォーマンス性能」という項目があり、そちらに現在のバッテリー状況が記載されている。通常「お使いのバッテリーは、現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています。」と表示されるが、劣化している場合には「バッテリーが劣化しています。」と表示される。

Androidの場合:「内臓電池の発電能力は良好です。〇〇%以上」と表示され問題なく使用できていれば交換する必要性はあまりないが、バッテリーが劣化している場合「内臓電池が劣化しています。〇〇%」と表示される。

どちらの端末も劣化していると表示された場合は、交換を考えたほうがいいだろう。

画面割れと液晶割れの違いは?

普段慎重にスマートフォン端末を使用していても、誤って落としたり踏んでしまったりして画面が割れてしまったというケースは多く、スマートフォン端末の修理には画面割れと液晶割れの2種類存在し、料金も異なる。

「画面割れているけど、タッチ操作できるのだけど」「画面バキバキで操作できないし線が入ってる」など症状は様々。では、画面割れと液晶割れはどう違うのか。

画面割れ(軽度)

画面割れというのは、液晶の上についているガラスパネルだけが割れている状態を指し、画面は割れていてもタッチ操作することができたり、正常に映像が写し出さる。

非正規店の修理屋だと軽度の症状なので、重度に比べて料金も安い。しかし、ガラスパネルがバキバキに割れ液晶部分が見えていたりすると重度の扱いになってしまうこともある。

液晶割れ(重度)

画面割れとは違い、液晶部分にも傷や割れなどが入っている状態で、ディスプレイ起動時に以下の症状が現れる。

  • 画面に縦線が入る。様々な色の縦線が部分部分にある。
  • 黒いシミのようなものが画面の一部を覆っている
  • タッチしても反応がない。タッチしたときに反応しないところがある。
  • 画面が割れて何も映らない。
  • 中の基盤が見える。

画面修理の中でも、機種にもよるが液晶割れ(重度)は画面割れ(軽度)と比較して高くつくので、古い機種を使用しているのであれば、新しいスマートフォン端末を購入したほうがいいということもある。

修理したらデータは消える?

画面割れやバッテリー交換の修理の際に、スマートフォン端末に保存してあるデータは消えてしまうの?

普段使用していて、突然起こる故障。データのバックアップも取っていないから修理に出した際に、データの有無が心配。

画面割れなどデータをバックアップできる軽度の故障であれば、バックアップを取った後に、修理に出すことが可能だが、多くの故障ではバックアップを取ることは不可能。

普段からバックアップを取っていれば、復元も可能だが日頃毎日バックアップを取る方もいない。

では、スマートフォン端末修理後のデータはどうなるのか。

スマホSONICならデータは消えずに修理可能!

キャリアやメーカー修理では、スマートフォン端末を初期化しての修理なのでデータは消えてしまうが、街の修理屋である『スマホSONIC』ならデータはそのままで修理可能。

中には修理不可だったり”困難な修理でデータが消えてしまう可能性のある修理もあるが”、画面割れやバッテリー交換など、大体の修理は故障内容に必要な個所の部品を交換する修理になるので、故障する前と同様に使用することが可能。

急な故障でバックアップを取っていないスマートフォン端末を修理に出すなら、街の修理屋『スマホSONIC』を検討してみてはいかがだろうか。

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