〈新宿店〉Zenfone live(L1)の画面交換の費用と時間

Zenfoneは世界的にもメジャーな端末で全世界でのシェア率は上位3位以内に入るほどのものです。

日本でのシェア率もAndroidの中ではトップクラスに入ることでしょう。

今回はZenfoneの中のZenfone live(L1)の画面交換修理のご依頼があり、実際に修理してみたので、修理にかかった時間、気になる料金を説明していきたいと思います。

Zenfone live(L1)の画面交換

Zenfoneは世界的にメジャーな端末になっているので、大体の機種はパーツの出回りがあります。

ですので多くの機種はピンポイントにパーツ交換の修理でお直しが可能なのでは無いかと思います。

普段バックアップを取っているという方は非常に少ないかと思います。

取っていたとしても定期的にバックアップの作成はしていない方がほとんどかと思います。

スマートフォンはセキュリティーが厳しい端末になっているため、起動している状態で尚且、操作ができる状態じゃないとデータの取り出しorバックアップは出来ないという事実があります。

パスコードロックを解除しなければPCとの接続が出来ないのです。

例えば起動はしているが、操作ができない。という状態であればデータの取り出しが出来ない。

新しい端末に機種変更をするにしても、元々のデータが取り出せないのであればあまり意味はないと言えます。

機種変更するにしても端末代金が非常に高いので直してしまったほうが安かった。なんてケースも少なくはありません。

そして、メーカーやキャリアショップにて修理のご依頼をするとデータは消えた状態で帰ってくるため、治すメリットがなくなってしまう状況に陥ってしまうことが予想されます。

まとめるとデータが必要で、バックアップが出来ない状態であれば修理をする他ない、ということですね。

修理料金と作業時間

気になるのは修理にかかる時間と料金ですよね。

普段使っているケータイなのであれば、できるだけ早く修理から帰ってきてほしいですよね。

各修理業者の修理にかかる時間と、料金を表に表してみました。

修理料金作業時間
A社18000円1日〜3日
O社21980円1日
S社取扱なしASK
スマホSONIC15800円1時間
目安としてお考えください。

Androidの修理はiPhoneなどに比べて難易度が高いためか、作業時間が1日程かかるお店が多いようで、中には取り扱い自体無いお店も存在しました。

修理したことのない機種であればどのくらいの時間がかかるのかがわからないため余裕を持った時間のお伝えをしている模様です。

スマホSONICでは様々な修理を経験してきた上級エンジニアが複数名在籍しているのである程度の機種であれば、在庫があれば即日対応が可能となっております。

実際に修理してみた

今回、Zenfone live(L1)を実際に修理いてみて気づいた点、注意点、素人にできる修理なのかを考えてみました。

まずこちらの機種は開け方が非常に特殊で、画面から開けて内部にアクセスする構造になっているが、画面とフレームの2層に分かれているためあけるのが非常に困難な構造でした。

フレームから画面を丸ごとはがし、基盤と接続されているコネクターとバッテリーを外したら、画面とフレームを剥がす作業になります。

フレーム自体は再利用するパーツになっているので壊さないように慎重にはがしていきます。

後は外したフレームに新しい画面パーツをはめこんでコネクターを付ければ完成です。

実際に修理してみましたが、この構造はAndroidの端末の中でも特殊な構造になっているため素人が自分で修理するには非常に難易度が高いのではないかと感じました。

初めて修理するとなると壊してしまう可能性がありますので、難しい修理はプロの修理屋さんにお願いするのが最もいいのではないかと思います。

本来直せたはずのものが直せなくなってしまってはかえって高くついてしまいます。

そうなってしまわない為にも壊れてしまった際は修理屋さんにお願いするのが一番かしこいやりかたかもしれませんね。

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