AppleStore、各キャリアとスマホソニックのiPhoneバッテリー交換費用と時間
AppleStore、docomo、au、SoftBankとスマホソニックのバッテリー交換
iPhoneのバッテリー交換にかかる費用は以下のようになっています。
AppleStore | docomo | au | SoftBank | スマホソニック | |
---|---|---|---|---|---|
iPhone15シリーズ | 15800円 | 15800円 | 15800円 | 15800円 | 13800円〜 |
iPhone14シリーズ | 15800円 | 15800円 | 15800円 | 15800円 | 11800円〜 |
iPhone13シリーズ | 14500円 | 14500円 | 14500円 | 14500円 | 8800円〜 |
iPhone12シリーズ | 14500円 | 14500円 | 14500円 | 14500円 | 7800円〜 |
iPhone11シリーズ | 14500円 | 14500円 | 14500円 | 14500円 | 4800円〜 |
iPhoneXシリーズ | 14500円 | 14500円 | 14500円 | 14500円 | 3800円〜 |
iPhone7シリーズ | 11200円 | 11200円 | 11200円 | 11200円 | 2800円〜 |
iPhoneSEシリーズ | 11200円 | 11200円 | 11200円 | 11200円 | 3800円〜 |
iPhoneのバッテリー交換にかかる時間は以下になります。
AppleStore | docomo | au | SoftBank | スマホソニック | |
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バッテリー交換時間 | 90分〜120分前後(持ち込み) 5日〜7日(郵送) |
60分〜 (一部店舗のみ) 7日〜10日(郵送) |
当日(一部店舗のみ) 7日(預かり) |
当日(一部店舗のみ) 10日(預かり) |
30分〜60分 |
修理時のデータの取り扱いに関してだが、郵送の場合はデータの削除をしてから発送となるためバックアップは必須となります。
AppleStore | docomo | au | SoftBank | スマホソニック | |
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データの取り扱い | 店頭の場合は任意だがバックアップ推奨 郵送の場合はデータ削除必須 |
店頭の場合は任意だがバックアップ推奨 郵送の場合データ削除必須 |
データ削除必須 (修理の過程で削除が実施される) |
データ削除必須 (修理の過程で削除が実施される) |
基本不要 念の為バックアップを取ることは推奨 |
店頭修理の場合は任意のことが多いですが、精密機械の修理になるためどのような場合でもバックアップをとっておくことが望ましいとされています。
iPhoneのバッテリー交換しない場合のリスク
バッテリーを交換せずに長年使っていると、実際にバッテリー内に充電される電気の量が少なくなってしまいます。古いスマホの電池消費が速くなるのはこれが原因です。
さらに劣化が進むと急に電源が落ちるようになったり、充電ができなくなるなど症状が重症化してきます。
内部でショートしてしまい、バッテリーが膨らんでしまう場合もあります。
最悪の場合、膨らんだバッテリーが発火してしまったり、電気の供給に問題が起きてしまい本体の故障に派生してしまうなどの可能性もあります。
iPhoneのバッテリー交換は自分でできるの?
iPhoneのバッテリーは自身で交換することはできるのか
昔のガラケーやスマホはバッテリーの交換ができるように背面を開けられる設計になっていたため、バッテリーさえ手に入れば誰でも簡単にバッテリー交換ができるようになっていました。
しかし現在のスマホは防水防塵性を高めたり、薄型化を行ったため自力で開けられないような構造になっています。
iPhoneを含むほぼ全ての機種で液晶画面、もしくは背面パネルを剥がしてスマホの分解を行います。
専門の知識や技術がない場合、液晶画面の破損や背面ガラスの破損が起きてしまう場合があります。
また、基盤などのデリケートな部品が多いため想定外の故障を起こしてしまう可能性があり、静電気のようなちょっとした電気で基盤が損傷することもあります。
ほとんどの場合でバッテリーの交換より重篤な故障を引き起こしてしまい、余計な出費もしくは取り返しのつかない事態に繋がることが多くなっています。
自身でバッテリー交換は行わないのが得策です。
iPhoneのバッテリー交換はどこでできる??
Appleなどのメーカーや販売元キャリアの修理受付でのバッテリー交換
iPhoneの場合はAppleストアもしくは郵送での手続きで修理を受けることが可能です。
どちらの場合でも事前に予約や申し込みが必要になります。
Apple careに加入している場合は安く修理を行うことが可能ですが、加入していない場合は満額で費用が発生します。
キャリアで購入している機種の場合は、そのキャリアでの修理も可能です。
キャリアでの補償サービスに加入していれば、安くバッテリー交換を行うことが可能です。
iPhoneバッテリー交換の修理事例
事例1:iPhone8Plusのバッテリー交換対応
スマホソニックではiPhone8Plusのバッテリー交換の実績がございます。
この事例はバッテリーの劣化によりバッテリーサービスという状態になり、1日充電がもたなかった事例となります。
交換後はバッテリーの上限が100%に戻り、1日もたずに電池が切れてしまうということは無くなったとのことでした。
事例2:iPhoneSE(第1世代)のバッテリー交換対応
こちらはiPhoneSE第1世代のバッテリー交換の事例となります。
分解時に注意するべき部分が多く、万が一ケーブルを切ってしまうとホームボタンなどが使用できなくなってしまう場合があります。
こちらも交換後は極端に電池の減りが早いことはなくなり、正常に使用できる状態となりました。
【iPhoneSE1世代】 バッテリー交換修理実績 (八王子店)
事例3:iPhone7のバッテリー交換対応
最後はiPhone7のバッテリーの交換事例になります。
電池の劣化を感じるけど、機種変更はお金もかかるし面倒くさいという方もとても多いかと思います。
バッテリーの減りの速さが問題なだけであれば、バッテリーの交換をするだけで機種変更などを行う必要もございません。
【iPhone7】劣化してしまったバッテリーの交換実績(町田店)
スマホソニックでは上記の機種だけではなく、その他のiPhoneやiPadのバッテリー交換実績も豊富なため、安心してご利用いただけます。
iPhoneバッテリー交換する場合の事前に準備しておくこと
事例1:iPhone8Plusのバッテリー交換対応
iPhoneのバッテリー交換を行う際は以下の事前準備をしておきましょう。
スマホソニックでの修理の場合はデータの削除を行いませんので、以下の手順は必須ではありません。
しかし万が一のためにデータの保存、バックアップをしておくのをおすすめしております。
事例2:iPhoneSE(第1世代)のバッテリー交換対応
こちらはiPhoneSE第1世代のバッテリー交換の事例となります。
分解時に注意するべき部分が多く、万が一ケーブルを切ってしまうとホームボタンなどが使用できなくなってしまう場合があります。
こちらも交換後は極端に電池の減りが早いことはなくなり、正常に使用できる状態となりました。
持ち込みの場合
- iCloudもしくはPCなどに繋ぎiTunesへバックアップを取る。
- ケースなどのスマホアクセサリーは外しておく
- 場合によっては購入時のレシートなどの購入証明が必要になるので用意しておく。
郵送の場合
- iCloudもしくはPCなどに繋ぎiTunesへバックアップを取る。
- Apple Accountからログアウトをする
- 端末の初期化をする。
【設定】→【一般】→【転送またはiPhoneをリセット】→【すべてのコンテンツと設定を消去】
iPhoneバッテリー交換ならスマホソニックがオススメ
スマホソニックで使用しているバッテリーは全てPSEマーク付き
PSE (電気用品安全法)という国内の基準をクリアしているバッテリーを使用しているため安心してご利用いただけます。
PSEマークのないバッテリーは一見正常に使えてるように見えても安全基準に達していないなどの粗悪なバッテリーが含まれる場合があります。
修理を依頼する場合は安全な部品を使用しているお店をご利用ください。