こんにちは！スマホソニック 横浜ビブレ店です！
本日は、HUAWEI Mate10 liteのバッテリー交換をご紹介させて頂きます。
Mate10 liteの発売日は2017年12月8日で、もうすぐ丸4年経つのでバッテリーが劣化してきている頃合いです。
では実際に作業風景をご覧下さい。
まずはSIMスロットを抜き、MicroUSBポートの横のネジを2箇所外します。
この時に使うのは、T2×25mm六角トルクスドライバーです。
サイズが違うと滑って開かなくなる可能性があります。
ネジが外れたら、バックパネルとフロントパネルの間にヘラを入れて一周爪を外していきます。
ヘラのすぐ真横が基盤やバッテリーなので差し込みすぎに注意します。
一周外せたら慎重に持ち上げます。
本体側とバックパネルが背面指紋認証のケーブルでつながっています。
引っ張ってしまうとケーブルが切れてしまい、指紋認証が使えなくなるので慎重に外します。
あとはバッテリーを外すだけなのですが、バッテリーの裏に両面テープがびっしり付いているので簡単には外せません。
シール剥がし液を使いゆっくり剥がしていきます。
無事取り外すことが出来ました。
あとは新しいバッテリーを仮付けし、テストして問題がなければ戻して修理完了です。
HUAWEIの端末のバッテリー交換は大体同じような工程になります。
中には画面側から開ける機種もありますが、それはまた別の記事でご紹介させて頂きます。
■今回の実績内容■
症状：電池持ちが悪い
修理内容：バッテリー交換
修理時間：80分
修理料金：7,700円
詳しくは修理料金ページをご確認下さい。
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