【AQUOS R2】バッテリーの減りが早い/バッテリー交換修理実績（新宿店）

こんにちは！

スマホソニック新宿南口店です！

皆さんはいかがお過ごしでしょうか？？

当店スマホソニック新宿南口店は本日も通常通り11時〜20時まで営業しております！！

今回はAQUOS R2のバッテリー交換修理のご依頼がありましたので、修理実績としてそちらを紹介したいと思います。

今回は、バッテリーの減りが早くなってきたとのことで修理のご相談を受け、修理させて頂く形となりました。

AQUOS R2は2018年6月に発売された機種になっており、発売されてからおよそ4年ほど経っております。

バッテリー交換の時期は、使い方にもよってきますが、基本的には1年〜2年程で交換を推奨しております。

おそらくこの1〜2年経過したあたりからほとんどの方は買った当初よりもバッテリー持ちが悪くなってきたような気がするな。と思い始めるかとおもいます。

機種によってはバッテリーの劣化に伴ってスマホのパフォーマンス性能が制限される場合もあります。

そのためよくアプリが強制終了になってしまったり、電源が突然落ちて再起動が始まる。などといった場面に直面しやすくなります。

少しでも心当たりがある方はバッテリー交換を試してみるのも一つの手段ですね！

しかし一概にバッテリー交換だけでこの症状が改善されるとは断言できないものになるので、要相談が必要となります。

さて、修理手順の紹介となりますが、こちらの機種は背面がガラスでできている機種になっております。

割らないように慎重に開ける作業が必要です。

ある程度の経験と知識がある専門のスタッフが、しっかりとした工具を使用して開けることでやっと割れずに開けられるというような構造になっております。

我々にとってはこの工程は造作もありません。

しかし、経験がない方がいきなり始めると割れてしまうという事故につながってしまうので、自身がない方はプロにお願いすることをお勧めいたします。

自分で試される場合は自己責任でお願い致します。

続いて、バッテリーのコネクターを取り外さなければ交換はできないので、バッテリーのコネクターを外します。

コネクターが付いている部分にはカバーが付いていてネジで固定されてありますので、ネジを外し、カバーを取り外します。

カバーを取り外したのちに、バッテリーのコネクターを外し、バッテリー本体を外す下準備を済ませておきます。

カバーを外したあとがこちらの写真。

このカバーを外さなければ、コネクター類は取り外しできないようになっているので、何をするにしてもこちらのカバーを外すところからスタートですね。

元の販売価格が安いということもあってか、中の作りは非常にシンプルになっていました。

あとはバッテリーを取り外して新しいバッテリーに付け替えるだけです。

新しいバッテリーが正常に使えるものかどうかをしっかり確認し、全ての動作チェックが問題ないことを確認したら組み戻してバッテリー交換は完了になります。

ここまでの作業でおよそ1時間程度です。

しかし、背面ガラスを本体に接着しなければいけなく、接着剤がある程度固まるまで時間を置かなければいけません。

最短で2時間程度のお時間で修理が完了します。

店舗の混雑状況、予約状況などによってお時間は多少前後致します。

AQUOS（アクオス）系の端末の修理を取り扱っているお店は少ないので、他店で断られた場合でも当店なら修理ができる可能性がございます。

まずはお気軽にお問い合わせくださいませ！