スマホバッテリー交換修理
の修理料金・費用

スマホをメーカー修理に出すと、初期化してからの作業になるためデータが消えてしまいますが、スマホソニックでは、スマートフォン修理でのデータの初期化・消去はいたしませんのでご安心ください！修理後も修理前と同じデータ状況にてお返しいたします。

また、これまでの修理中にお客様のデータが消えてしまったという事は一度もありませんが、ご心配な場合はバックアップをお取りください。

バッテリーの劣化や寿命によって、「スマホを100%まで充電してもすぐに充電が無くなる！」「バッテリー部分が熱くなる」「充電しても100%まで溜まらない」「電源が突然落ちてしまう」なんてことありますよね。酷い時は「バッテリーが膨らんでいる」なんて方もいらっしゃいます。そんな時はすぐにご相談ください。
スマホソニックでは交換費用、料金が他社より1円でも高い場合はご相談可能！最短10分で作業完了いたします！

スマートフォンには、電池持ちが良く、急速充電ができるなど高機能で経年劣化に強いリチウムイオンバッテリーが使われています。
昨今ではYoutubeやHulu、Netflixのような動画のサブスクリプションサービスや、スマホゲームの普及などによってスマホを酷使するようになっており、通常より早くバッテリーの劣化が早くなってしまうサービス利用や、使う頻度そのものが多くなってきているため、いくら経年劣化に強いバッテリーを使用していても、使い続けていればバッテリーの持ちが悪くなってしまいます。
使い方にもよりますが、使用期間が1年を超えると体感的にも電池持ちの悪さが目立ってきますし、ハードに使っている場合だと、半年程度でバッテリーの交換が必要になる場合もございます。最近ではスマホの性能が向上しており、古い端末を長く使うユーザーも増えているため、同じ端末を長く使う場合バッテリー交換は必須のサービスになっております。

バッテリーの減りが早くなってきたなと感じたらバッテリーの状態を確認してみましょう。

Androidの場合は確認できない場合も多いですが、XperiaやGalaxyでは「設定」⇒「端末情報」⇒「機器の状態」または「電池性能表示」「バッテリー情報」などから現在のバッテリー容量を確認できます。（機種やOSのバージョンによっては手順は若干異なります）
「内臓電池の充電能力は〇〇%です」という表示が80%未満であれば交換を検討した方が良いでしょう。

バッテリーの寿命は普通に使用していた場合で通常2〜3年ですが、普段から次のことを意識して対策をしておけば、寿命を伸ばすことが可能です。

100%まで充電しない

充電回数が多くなればなるほど、バッテリーの劣化は進行します。
さらに、充電が100%溜まった状態で充電器を外さずに放置してしまうような過放電状態はバッテリーに大きな負荷がかかり、バッテリーの劣化を進めてしまう可能性があります。そのため充電をする際は60〜70%程度でストップすると、負荷を抑えることが可能です。

省電力モードにする

バックグラウンド通信を制限することでバッテリー消費を抑える省電力モードに設定します。（XperiaではSTAMINAモードという名称にもなっています）省電力モード設定中の消費電力が少なくなることにより、充電の減りが少なく（遅く）なるので、充電回数を抑えることができ、バッテリーへの負担が軽減されます。

スマートフォンの発熱を抑えて使う

スマホのバッテリーは基本的に熱に弱い性質があり、熱を発したままの状態で使うと大きな負荷がかかるため、バッテリーの寿命に影響します。充電しながらスマホを利用すると、スマホ本体の発熱と、充電時の発熱によってかなりの負担がかかるとされています。
スマホ本体の適切な温度は「30〜35度」に抑えるのが理想です。
先に挙げた充電しながらの利用の他にも、高温多湿、直射日光が当たる場所では長時間スマホを使わないことや全体を覆うような手帳型ケースなどはできるだけ使わないようにしましょう。

機種の設定を変更する

これは最も簡単な方法ですが、Wi-FiやBluetooth、GPSを使用していない時は位置情報をオフにする、画面の明るさの調節や点灯時間を短く設定するなど、できるだけ常にバックグラウンドで機能が動いていない（＝電池を消費しない）状態を作ることが大切です。

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